よくあるご質問
送り出し機関についてのご質問
Q: 送り出し機関とは何ですか?
A: 海外の人材を、特定の国へ送り出すための専門的な機関です。主に、労働力不足を抱える国へ、海外の人材を紹介・ 派遣する役割を担っており、人材募集から選考、ビザ申請、渡航手続きなども行います。
Q: 特定技能とは何ですか?
A: 日本で人手不足が深刻な分野において、一定の技能を持つ外国人を雇用するための在留資格です。
Q: 特定技能での在留資格と、日本での就労期間について教えてください。
A: 特定技能には「特定技能1号」「特定技能2号」があり、それぞれ在留期間が異なります。
特定技能1号:最長で5年間の就労が可能。5年経過後、特定技能2号への移行が認められない場合は、帰国する必要が
あります。
特定技能2号:更新の上限がなく、3年・1年・6か月ごとに更新することで半永久的に日本での就労できます。
条件を満たせば、家族の帯同も可能です。
Q: 良い送り出し機関の条件を教えてください。
A: 2017年11月に施行された新制度に則り、所在する国または地域の公的機関から推薦を受けている機関であれば、安心して利用できると考えられます。
その中で技能実習生の失踪数や万一のトラブルが起こった際のサポート、対応力等は各機関で差が出ます。当社ではこの辺りを厳選した送り出し機関とのみ提携しております。
Q.送り出し機関とうまく連携を取るにはどうすればよいですか。
A: 言葉のコミュニケーションが重要であると考えます。意思疎通のできる日本人スタッフがいる機関ですと安心です。
弊社は提携の送り出し機関の日本窓口となり、すべて日本語で対応するため、コミュニケーションの取りやすさは随一で
あり、安心してやり取りしていただけます。
Q: 特定技能人材として日本で働く場合に、必要な要件を教えてください。
A: 特定技能一般的には各業種の技能試験と日本語能力試験に合格する必要があります。
但し、介護分野においては技能試験、日本語能力試験、介護日本語評価試験の合格が必須です。
介護分野における日本語試験は、全分野共通の「国際交流基金日本語基礎テスト」(または日本語能力試験N4以上)と
「介護日本語評価試験」があります。介護の特定技能1号取得には、両方の試験に合格しなければなりません。
Q: 特定技能外国人を受け入れるために、雇用主として必要な認定等はありますか?
A: 特別な認定等は必要ありませんが、外国人本人に係る在留諸申請の審査において、下記基準を満たしている必要が
あります。
□特定技能雇用契約に関する基準
□特定技能雇用契約の適正な履行に関する基準
□支援体制に関する基準
□支援計画に関する基準
Q: 地方でも候補者は集まりますか?
A: 就労するエリアにはこだわらない候補者がほとんどであり、地方にあって採用活動に苦慮されている企業様に有効で あると考えます。
地域の良さなどをアピールポイントとして募集要項に記載しておくことで、就業後のミスマッチを防ぎ離職率も低く
なります。
Q: 外国人従業員を受け入れる際に、補助金や助成金はありますか?
A: 雇用に関する補助金や助成金は、自治体や国より様々なものが用意されています。詳細については、厚生労働省や自治体の窓口でご確認ください。
当社サービス内容についてのご質問
Q: どのような特定技能分野に対応していますか?
A: 介護、建設、農業、漁業、飲食料品製造業、外食業、宿泊業など、16業種すべてに対応可能です。貴社のニーズに合わせて最適な人材をご提案します。
Q.技能実習での送り出しは可能ですか?
A: はい、承っております。
建設業、介護業、宿泊業、製造業、食品製造業など技能実習のほぼ全業種に対応しておりますので、ご相談ください。
Q: 特定技能、技能実習以外での紹介送り出しはあるのでしょうか?
A: はい、高度人材、大学生のインターンシップでの送り出し(特定活動告示9号)を行っております。
Q: どのような流れで送り出し機関の選定・人材募集をしてもらえますか?
A: まずは貴社の状況やニーズをzoomの個別相談などでお伺いし、そのご要望に沿うことが出来る最適な送り機関を選定いたします。
そのため希望する候補者が集まりやすく、自社に合う人材の採用につながります。
その後、MWO申請、選考、契約、ビザ申請などもサポートしますのでご安心ください。
Q: 外国人採用は初めてなので不安です。
A: 弊社が培ってきた外国人採用等のノウハウを活かし、採用のみならず在留資格申請や入国手続き、入国後の支援まで サポートしております。
初めての外国人採用でも、安心してご相談ください。
Q: 採用後のサポートはありますか?
A: はい。登録支援機関としてのライセンスも保有しておりますので、入国後の生活サポートも必要に応じて対応可能 です。
送り出し機関として3ヶ月に1度本人とオンライン面談の実施も行います。
Q: 外国人従業員が、母国に帰国する際の手続きはどうすれば良いですか?
A: 弊社にご相談下さい。在留資格の返納手続きや、航空券の手配など必要手続きをご案内させて頂きます。
Q: 紹介可能な国はどこですか?
A: フィリピン、インドネシア、ベトナム、ミャンマー、ネパールとなっております。
ただ、フィリピンにオフィスもありフィリピン アクラン州と連携していることからフィリピンが得意です。
Q: なぜフィリピン人材なのですか? 他の国との違いは?
A: フィリピンの方は、勤勉で真面目な性格、高い英語力、そして親しみやすい人柄が特徴。
また、教育水準も高く、高度なスキルを持つ人材も豊富です。
そのため日本の職場環境にも馴染みやすく、受け入れ企業での戦力となってくれるでしょう。
失踪率はベトナムの10分の1です。
Q: 契約期間は、どのように決まりますか?
A: 雇用契約に基づき、特定技能の在留資格に応じて、契約期間を決定します。
詳細はお打ち合わせにてご説明いたします。
Q: 送り出し機関に不満がある場合、どうすれば良いですか?
A: まずは送り出し機関に不満を伝え、改善を求める必要があります。
当社が日本窓口となることで「言語の壁があり、伝わらない」ということはございません。
日本語にて不満やお困りごとをご相談ください。
企業様の意図をしっかりとフィリピン送り出し機関に伝え、改善に導くサポートをさせていただきます。
送り出しカフェの特徴についてのご質問
Q: 送り出しカフェは、具体的にどのようなサービスを提供していますか?
A: フィリピン政府の認定を受けた送り出し機関の日本窓口となり、受け入れ企業様のニーズに合った送り出し機関を 選定。候補者募集から採用後のサポートまで一貫して行います。
Q: 送り出しカフェの他社との違いは何ですか?
A: フィリピンの送り出し機関を紹介するだけではなく、日本での窓口として、日本語で一貫したサポートを提供する点になります。
日本の受け入れ企業様が、言語、文化、時差などの問題を気にすることなく、スムーズに人材採用を進められるよう、 日本国内でのサポートにこだわっています。
また、人材発掘につき多くの大学と連携してインターンシップ送り出し、高度人材送り出しも行っています。
Q: 日本語での対応は、どこまでの範囲ですか?
A: お問い合わせから契約、採用後のフォローまで、すべて日本語で対応可能です。安心してご利用ください。
Q: なぜ全業種に対応できるのですか?
A: 当社は、フィリピン・アクラン州、カリボ市長、各職業訓練校のご支援のもと運営。
フィリピンの様々な優良な送り出し機関と連携するだけでなく、フィリピンの17の大学や職業訓練校の学生・卒業生の中から候補者を集めることができるため、幅広い職種に対応できるのです。
Q: フィリピンの送り出し機関は、どのような基準で選んでいますか?
A: 当社は、フィリピン政府公認の信頼できる送り出し機関のみを厳選し、実績、教育体制、コンプライアンスなどを総合的に評価した上で、提携しています。
Q: 受け入れ後のトラブルが発生した際の対応は、どのようにしてくれますか?
A: 万が一、トラブルが発生した場合は当社が窓口となり、迅速かつ丁寧に対応いたします。ご安心ください。
Q: 受け入れ企業側の負担は、具体的にどのように軽減されますか?
A: 煩雑な書類作成、ビザ申請、人材管理などを当社が代行することで、外国人採用における手間やそれにかける時間が 大幅に削減されます。受け入れ企業様は、外国人採用以外の業務に集中していただけます。
Q: 採用後のサポートは、具体的にどのような内容ですか?
A: 登録支援機関としてご依頼頂いた場合は、入国後のオリエンテーション、生活サポート、定期的な面談、相談窓口の 設置など、人材が安心して日本で働けるよう、きめ細やかなサポートを提供します。
人材についてのご質問
Q: 紹介される人材の年齢層は、どのくらいですか?
A: 大学生、またはその卒業生がメインの年齢層となるため、20代の候補者が多いです。
ご希望に応じて、年齢層を調整することも可能です。ご相談ください。
Q: どのような経験やスキルを持つ人材がいますか? 具体例はありますか?
A: 介護経験者、建設現場経験者、農業従事者など、各職種に合わせた経験を持つ人材や、当社提携の職業訓練学校で専門スキルを習得した人材をご紹介できます。
具体的な事例についてはお問い合わせください。
Q: 候補者の日本語レベルはどの程度ですか?
A: 日本語能力試験(JLPT)や独自の日本語学習システムにより、一定レベル以上の日本語能力を持っていることが ほとんどです。
採用後も独自の日本語学習システムによる継続的な学習が可能です。
Q: 採用後、どのように日本語教育を継続すれば良いですか?
A: 当社では独自の日本語学習システムを採用しております。
1日5分から、スマートフォンがあれば学習可能なシステムですので、終業後や休憩時間、休日や移動中などの隙間時間で、就労者のペースで日本語学習に取り組むことが可能です。
Q: 候補者との面接はどのように行いますか?
A: 弊社では現地視察も行っており、その際に大学内で会社説明会を行ったのち学生との面接を行っていただけます。
また現地に訪問できない場合は、ZOOMでの面接も可能。
いずれも、候補者本人と採用担当者様が直接顔を合わせて、お話していただけます。
Q: 面接のポイントを教えてください。
A: 質問事項やその模範解答、基準等をあらかじめ設けておくようにすると、面接官の好みや状況に左右されないので おすすめです。
また質問内容だけでなく、面接中の表情やしぐさなどもしっかり見ておくことが重要です。
弊社でもサポートしてまいりますので、ご安心ください。
Q: 採用前に、試用期間を設けることは可能ですか?
A: 外国人雇用においては試用期間の設定が難しいものとなっております。
インターンシップで試した上で特定技能で雇用することをオススメします。
Q: 採用した人材が、途中で自己都合退職した場合の対応は?
A: 返金などはございませんが、管理費は毎月払いとなっておりますので、途中退職が生じた場合でも無駄が生じません。
ご安心ください。
Q: 紹介される人材の健康状態は、どのように確認していますか?
A: 入国前に健康診断を実施し、健康状態に問題がないことを確認頂いた上で入国する流れとなっています。
Q: 給与はどのように決定しますか? 日本の労働基準法に準拠していますか?
A: はい、日本の労働基準法に準拠するのはもちろんですし、日本人同等の給与に設定する必要がございます。
Q: 外国人労働者の雇用に関する法律やルールは、日本人と違うのでしょうか?
A: 外国人労働者の雇用に関する法律やルールは、基本的に日本人労働者と同様です。
Q: 受け入れた外国人が、日本の職場に馴染めるか心配です。何か対策はありますか?
A: 文化や習慣の違いによるトラブルが発生することもありえます。
送り出し機関では、事前に日本の文化や習慣、労働ルールになど職場環境に関する研修を行い、職場へのスムーズな適応をサポートします。
受け入れ企業様側も、外国人従業員が安心して働けるように、丁寧なサポートを心がけるようにしてください。
契約・料金についてのご質問
Q: サービス利用料は、具体的にいくらですか?
A: 利用料は、職種、契約内容、紹介人数によって異なります。
詳細はお見積もり時に、明確にご提示いたします。
一般的なものですと初期5万円、月額1万円となっております。
Q: サービス利用料の支払いタイミングは?
A: 入職後に請求させて頂きます。初月が1ヶ月未満の場合も1ヶ月として計算させて頂きます。
詳細はお見積もり時にご提示いたします。
Q: サービス利用料以外に、どのような費用がかかりますか?
A: ビザ申請費用、航空券代、宿泊費、保険、その他実費が発生する場合があります。
詳細はお見積もり時に、内訳をご説明いたします。
Q: お見積もりは、本当に無料ですか?
A: はい、お見積もりは完全無料です。
お気軽にお問い合わせください。
Q.実際に利用する場合の流れを教えてください。
A.契約書条件に合意をいただき、協定書を取り交わしていただきます。
その後、求人票に希望事項をご記載いただいたものをご提出いただき、現地で募集を開始いたします。
面談後、採用が決まれば就労開始となります。
面談やビザの手続き、また就労後もサポートしてまいりますので、安心してお任せください。
Q: 支払い方法を教えてください。
A: お支払いは、日本国内銀行口座に銀行振込にてお願いいたします(振込手数料お客様ご負担)。
Q:無料相談をお願いしたいのですが?
A: まずはZOOMにて無料相談を承っております。こちらからご相談可能な日程をご連絡ください。
ビザ・在留資格についてのご質問
Q: 特定技能ビザとは、具体的にどのような在留資格ですか?
A: 人手不足が深刻な分野で、一定の技能と日本語能力を持つ外国人を受け入れるための在留資格です。
当社は、16分野すべての業種に対応しています。
Q.ビザ手続きが良くわからないのですが、採用できますか?
A.当社にはビザ専門スタッフも在籍していますので、ビザ申請に必要な書類作成や手続き、その他在留資格の取得 サポートも行っておりますのでご安心ください。
Q: 在留資格の変更手続きも、サポートしてもらえますか?
A: はい、在留資格の変更手続きも、当社が責任をもってサポートいたします。ご安心ください。
Q: 在留期間の更新手続きは、どのようにサポートしてくれますか?
A: 在留期間の更新手続きも、当社が責任をもってサポートいたします。
更新期限が近づきましたら、当社からご連絡いたします。
Q: ビザ申請にはどのような書類が必要ですか?
A: 雇用契約書、パスポート、在留資格認定証明書などが必要です。詳細はご相談の際に説明させていただきます。
その他のご質問
Q: 相談は、どのような方法でできますか?
A: 電話、メール、オンラインでのご相談が可能です。ご都合の良い方法をお選びください。
Q: 見積もりには、どのくらい時間がかかりますか?
A: 通常、お問い合わせから2~3日以内(土日祝除く)にお見積もりをご提示いたします。
Q: 契約から人材採用まではどのくらいかかりますか?
A: 通常1~3ヶ月程度となっております。状況によっても異なりますので、まずはご相談ください。
Q: 緊急で人材が必要な場合、どのような対応をしてくれますか?
A: 緊急の場合も、可能な限り対応いたします。まずは、ご相談ください。
Q: どのような企業が、送り出しカフェを利用していますか?
A: 中小企業から大手企業まで、幅広い業種の企業様にご利用いただいております。
Q: まずは、何をすれば良いですか? どのように進めていけばいいか教えてください。
A: お問い合わせフォームやお電話より、お気軽にお問い合わせください。
貴社の状況やニーズをお伺いし、最適な人材プランをご提案します。